トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

熊本県のふるさと納税返礼品に天草空港の立入制限エリアでの特別な航空体験が登場!

このエントリーをはてなブックマークに追加


くまもとDMCは、熊本県から委託を受けて、熊本県のふるさと納税の返礼品の企画・開発を行っている。

そしてこのたび、返礼品として、天草空港の立入制限エリアでの特別な航空体験を提供開始。天草エアラインのシンボル的存在である航空機「みぞか号」を、より身近に感じられる2つの体験を用意した。

寄付の申込は、「楽天ふるさと納税」「ふるさとチョイス」「ANAふるさと納税」「ふるなび」からできる。

2つの特別な航空体験が返礼品に!


返礼品のひとつは、「天草空港敷地内・立入制限エリアでの『みぞか号』撮影体験」。天草空港敷地内の通常は立ち入りができないエリアにて、天草エアラインの航空機「みぞか号」を間近で撮影できる特別な体験だ。

滑走路や航空機を遮るもののない環境で、臨場感あふれる写真撮影を楽しめる。航空機ファンや写真愛好家にとって、普段は得ることのできないアングルや距離感での撮影が可能な、希少性の高い内容となっている。


もうひとつの返礼品は、「天草空港・立入制限エリアからの天草エアライン『みぞか号』特別見送り体験」。天草空港敷地内の普段は立ち入りできないエリアに入り、出発する「みぞか号」を、最も近い距離から見送ることができる特別体験だ。

エンジン音や機体の迫力を間近に感じながら、搭乗客とは異なる視点で航空機の出発シーンを体感できる。地域の空を支える天草エアラインの運航を、現場ならではの臨場感とともに感じられる、記憶に残る体験型返礼品となっている。

これらの返礼品を通じて、天草地域の航空インフラや天草エアラインの取り組みを広く発信するとともに、観光誘客および地域活性化への寄与を期待しているという。

注意事項

返礼品は、熊本県外に住んでいる人のみに提供され、募集数量に達し次第、寄附受付終了となる。また、転売目的での申し込みは禁止しており、転売等が確認された場合は返礼品の提供ができなくなる場合がある。

同体験は、航空法および空港保安規程等の関係法令を遵守し、天草エアラインおよび関係機関の管理・立会いのもとで実施される。体験中は、係員の指示に必ず従わなければならない。指示に従わない場合、体験が中止となることがある。

このほか、保安上の理由により、持ち込み可能な物品や撮影内容に制限が生じる場合があること、安全確保の観点から、年齢制限等を設ける場合があること、運航状況、天候、機材事情等により、内容の一部変更または中止となる場合があることなどが注意事項として挙げられている。詳細は各返礼品ページで確認を。

航空ファンはもちろん、家族連れや観光客も楽しめる、非日常性の高い体験型返礼品をチェックしてみては。

(Higuchi)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事